村治佳織のギターでフランスのピアノ曲を

Deccaに移籍してから買ってなかったよ。右手のケガで公演が延期したそうで。お大事に。
村治佳織オフィシャルサイト Dulcinea村治佳織 ユニヴァーサル・クラシックスのサイト

移籍後のDeccaリリース作品

・Transformations(asin:B0002ADG3G)
リュミエール(asin:B000AU1L8A)
村治佳織がDeccaと長期契約したってニュースは知っていて、「Transformations」をいつか買おう買おうと思っていたら時期を逃していた。「リュミエール」リリースを知ったのも、昨日配信されたリアルプレーヤーメールマガジンで紹介された村治佳織のインタビュー動画を見てからである。そこですぐにアマゾンで「リュミエール」を注文。「ジムノペディ」「月の光」などのピアノ曲をギターで聴かせるとどうなるのか。私の好きなグノシエンヌはどのように聴かせてくれるのか*1

パガニーニの曲をギターで

espressivo(asin:B00005GVKK)
この人は14才の時のデビューアルバム「エスプレシーヴォ」でパガニーニのカプリス(バイオリン曲)を発表。それ以降12年間、アランフェス協奏曲、スペインやブラジルの曲などいろんな演奏を発表しているが、私が一番印象に残っている演奏は、夢の中にまで出てきたギターのパガニーニ

*1:後でよくよく収録曲を確認したら入っていた。これがいちばん気になるし楽しみである