2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

レイモン・サヴィニャック展

優先順位はかなり低かったが、会期終了(7.3)に近い今、行くことにした。理由は普段美術館に行かない友人が(動機はともあれ)この展覧会に行ったから。大阪港天保山のサントリーミュージアムにて。 (展示会の公式サイト)http://www.odeon.jp/savignac/ レ…

DFのお笑いショウ

コンフェデレーションズカップ3位決定戦 ドイツ 4-3 メヒコ(3-3、延長1-0) フーとかに文句を言いたい。コーナーからの3点目は頑張ったけど、DFとしてのプレーがなんかシガンっぽい。20才であんな風になってはいけない。というか、チェルシーの控えから引…

あえぇ。通り雨もなく猛暑ですか。水不足もだが、台風がまとめてくるとか、そっちの方が心配になってきた。

こんなトリビアで

7800円ももらえるなんて(ブローバンド君のニュースは少し前に話題になったもののはず)。むしろ5900円ながら「アタッシュ・ケースではなくて、NHKで発音してるようにアタッシェ((仏)大使館員・公使館員)・ケースなんだよ」と教えてくれた小ネタの方が、より…

昼前に通り雨。昼ごろにも通り雨。瞬間的な雨量は多かったものの、時間は合わせて2時間ちょっとくらいか。明日も通り雨が少し降るくらいで、気温が上がりそう。水分補給はこまめに。こんな時にタイミング悪くお腹を壊した人は、特に注意が必要です。がぞう…

Welcome to Arsenal! 第1号

ベラルーシ代表のアレクサンダー・フレブがシュツットガルドよりアーセナルに移籍することが正式に決まったようです。いらっしゃーい。しかしシュツットガルドの選手はレーマンのライバル、ティモ・ヒルデブランドしか知らないので、Arsenal.com内の特集記事…

サン=テグジュペリの伝記

先日ダイアリーに書いた、ステイシー・シフの著作「サン=テグジュペリの生涯」を図書館で手に取る。著者のまえがきと訳者(檜垣嗣子)のあとがきによると、かの人物を崇高な童話の作者である聖人としてでなく、一人の人間として描きたかったようだ。たとえば…

問題を解くという営為は、時に面白くない作業もしなくてはならぬのだよ、と呟く。

新訳を読み比べて紹介した特集記事

Exciteで「故・倉橋由美子の新訳発売、既刊4冊を読み比べてみた」という特集をやっていた。Le Petit Princeの新訳書3冊と、内藤氏の訳書とを読み比べる企画。訳書の問題点とか指摘するわけにもいかないから物足りない感じはするけど、「レオン・ウェルトへ…

しつこいなぁもう

「星の王子さま」新訳書名で要望書 岩波書店(asahi.com 文化・芸能) 岩波書店は22日までに、サンテグジュペリの「星の王子さま」の新訳本を出した論創社に対し、本の扉裏やあとがきに「星の王子さま」の書名は岩波版の翻訳者の内藤濯(あろう)氏の考案で…

ポットのお湯でヤケドしかける。昨日の飲み過ぎが効いたか、頭が重い感じ。

丹波名産の栗を生かした焼酎

西山酒造場「丹波 美酒 小鼓」 http://www.kotsuzumi.co.jp/ 米焼酎をベースに丹波産の栗を40-50%使用した栗焼酎「深山美栗」(みやまみくり)。ダバダはデパートでも置いてなかったので、丹波名産の栗を生かした焼酎を購入。店頭では720mlで1575円。ビンの…

あークインシーとセスク・・・

ワールドユース準々決勝 ナイジェリア 1-1(penalty shoot-out 10-9) オランダ、スペイン 1-3 アルヘン PKは選手2周目まで行った模様。そういうこともあるんやねぇ。ココまで来たらもう仕方ないかな。しかし決勝でクインシー観たかったので残念。セスクと…

あーレーマン無念

コンフェデレーションズカップ準決勝 ブラジウ 3-2 ドイツ(3位決定戦へ) このゲルマン製ポンコトゥ・センターバックめ!特にフーの方、いい加減もうキレそう。ドイツは後半になって勢いがなくなった感じ。残念。やっぱアドリアーノはすごいね。レーマンはア…

飲んでバスで帰る。うたた寝。降りるバス停近くで目が覚めると、頭痛。うぅー。それにしても今日の午前の某府立大学での採用試験、受付で受験者を炎天下のもと行列を作らせるのはどうかと思うぞ。

HGはいつからドラになったのか

「♪DiDiDiDittyDy!ハードげい帯電話!」て。場所もなんかポケットの位置やし。バク天SPは、ひろみGOと組むくらいならリッキー・マーティンとコラボしてほしかった。無理ですけど。

気になったもの

図書館に行って目に留まったもの。 Franz Kafka(川村二郎訳)、発売年1992『決定版 カフカ全集7「日記」』新潮社(ISBN:4106811138) Stacy Schiff(檜垣嗣子訳)、1997『サン=テグジュペリの生涯』新潮社(ISBN:4105350013) 1つめは、文藝春秋7月号中…

図書館の自習室、エアコンが効くのはいいのだが、温度が低くてしょうがない。しかもモーターのうなり声がすごい。ちょいと頭痛がした。これから自習室に行く時は、耳栓が必要なようだ。

チャンピオンズリーグ予備戦、リバプール初戦の相手はTNS

リバプールCL予選1回戦はブリティッシュ・ダービーに(uefa.com) 以前、ウェールズリーグ優勝チーム枠をリバプールに譲ってもイイぜ、とオーナーが口にしたチーム*1。これネタじゃないよね?と思ってしまった。捕らぬタヌキの皮算用をしていたTNSのオーナ…

島田雅彦の次回号のが気になり出した

すばる 2005年 07月号の「AMEBIC」は読み終わり、島田雅彦「テイレシアスの末裔」の短編を読み進めると…ちょ、これ連載かよ!?毎月 900円のもんを買うなら、単行本買った方が安いという算段だが、一度読み出したらそんなに待っていられるか。あー続きが気に…

試験用テキストはなんでこんなに面白くないのかね。

こんなに声が高いなんて

Arsenal.comの各選手プロフィールページで、会員用ページのサンプル動画ファイルが置いてあるのですが、フレディの動画ファイルを見たところ、その声の高さにビックリしてしまった。各選手の声を聞いたことがなかったんで予想がつかなくって。

日本代表、散る

いやーコンフェデのブラジル戦は緊張感があって面白かったけど、準決勝に進めないところに世界の強豪国との差があるのかなぁと。ジウベルト・シウヴァが先発していたのはちょっと嬉しかったけど、ミスが多くてあんま調子よくなかった。そこから日本のチャン…

ずつう。と言いながらすばる7月号の「AMEBIC」を読んでいるところ。ほんとは経済学の試験用つまらない本を読んでお勉強をしないといけないんだろうけど。

いつぞやに芥川賞をとった人1

2004年に「蛇にピアス」で芥川賞を受賞した金原ひとみが、前作「アッシュベイビー」から1年4ヶ月ぶりとなる中編「AMEBIC」をすばる7月号で発表。 http://subaru.shueisha.co.jp/html/read/re0507.html 「蛇にピアス」、「アッシュベイビー」は、それぞれ…

いつぞやに芥川賞をとった人2

2004年に「蹴りたい背中」で芥川賞を受賞した綿矢りさのデビュー作「インストール」の、映画ビデオ(asin:B0007OE0YQ)をレンタルで観る。なぜか「あずみ」のあの人と「神隠し」の坊が目についたから。映画内のコンピューターが、Mac9.1、ネスケ7.0、メールはO…

湿度アップ。こちらは雨はあまり降らず。

コートジボワールはカメルーンと勝ち点差2

アフリカ地区最終予選グループ3(2005.6.19時点)。いまさらながら。 チーム 試合 得点 失点 勝ち点 Cote d'Ivore 8 15 3 19 Cameroun 8 14 7 17 Egypt 8 21 13 13 上位3チームのこれからの予定 Home Visitors 09.02 Cote d'Ivore vs Cameroun 09.02 Egyp…

最高気温が33度と。夜が更けて小雨が降っていたのが安心材料?

星の王子さま、新訳購入。

三野博司訳「星の王子さま (RONSO fantasy collection)」論創社、2005/06/16発売 各ページの下にLe Petit Princeの文字が入っている。あとがきに内藤訳と異なる点を数カ所言及していた。私は立ち読みして表現の感じが気に入ったというのもありますが、何より…