気になったもの
図書館に行って目に留まったもの。
- Franz Kafka(川村二郎訳)、発売年1992『決定版 カフカ全集7「日記」』新潮社(ISBN:4106811138)
- Stacy Schiff(檜垣嗣子訳)、1997『サン=テグジュペリの生涯』新潮社(ISBN:4105350013)
1つめは、文藝春秋7月号中の特集「人生の危機に読む本」で中島義道が取り上げたもの。しかし私は、カフカは「変身」しか知らない。「日記」をざっと読んだら、とても読破できなそうだった。「人生に行き詰まった時に読む本」として選ぶのなら、私は「星の王子さま」を選びたい(よけいオトナ不信になるかも知れないが)。というわけで、Le Petit Princeに関連した文献に目が留まる。ステイシー・シフ。2つめは試験明けに読む。