おやしらずと故障の関係


死ぬかと思った
慢性的な膝の痛みに悩まされてきたリュングベリ選手は複数の専門家に相談を持ちかけたらしいが、全員から「親知らずを抜け」と言われて泣く泣く決行した模様。もちろん今は非常に順調のようです。
カール・フレデリク・リュングベリ選手
「なんで膝を治すのに親知らずが関係あるんだって不思議だったけど、彼らはそれが原因だって言い張るんだもの。心臓疾患の人も親知らずを抜くと回復するんだってさ。それで膝の周りに筋肉がついてるじゃない。心臓も筋肉なんだから同じように効果があるらしいんだ。でもその治療はちょっと耐えられなかったな。だって抜くのに1時間かかったんだよ。生きた心地しなかったね」
私は親知らずが4本全部残っているが、レントゲン見ると全部横向きに生えていて、しかも抜く時は神経を触らないといけないらしい。痛いだろうなー。たまに歯医者行って歯石削る時の掘削音なんて、大したことないよなー*1。虫歯がないだけに、これまでより不快な金属 音とか、骨に伝わって聞こえるんだろうか。うぇー。
元ネタを取り扱おうとしたらこちらに先を越されてしまつた。分かりやすいので、日本語はこちらで参照すると良いでしょう。スイスの土産話、楽しみに待っております。
それにしても、ミネキたんのこの取り上げ方だと、まるでフレディーが歯医者を怖がる子どもみたいじゃないか。ミネキたんの中でこういうキャラなのなら仕方ないけど。
さらに大したことではないが、Karl Fredrik Ljungbergなんだから「フレドリク」と書いてほしいもんだ。しかしこの小さな誤植はワールドワイドのようで、ググったらFrederikという表記が頻発。
google:Frederik+Ljungberg
これはプレミアシップでの愛称Freddieが原因かな。

*1:それでも骨を伝わって聞こえてくるので、その感じと言ったら。