なんやかんやでベスト4@ Carling Cup

Doncaster Rovers 2-2 Arsenal(PK戦1-3で、アーセナルセミファイナル進出)

ささやかな朗報を最初に知ったのは、公式サイトでもガナーズブログでもなく、なんと私のアンテナが拾ったあるChelskistのブログの「ドンカスター、もうちょっとだった!」というタイトル。
アウェー恐怖症どころか今やゲーム恐怖症に陥りそうなアーセナル。それを思いきって払拭したいところであったが、1点を追ってヒヤヒヤもんだったのはアーセナル。“What is Senderos doing!?”というコメントは、2点目のポカの時に解説者クリス・カマラさんが発したものらしいw面白いレポートありがとうございます。チェルスキはfxxxだがレポートの書き手は素敵です。なにせこの人の

最後の最後、2分のinjury timeに空気読めないジウベルトが同点ゴールを入れてしまいました。まったく、使えねー!

とか

なんか試合後、のんきにダンスしているガナの若手選手たちを苦々しい思いでにらみつけて、チャンネルをすぐに変えた私でした。ほんと、空気読めねー奴らは嫌だよ。

と悪態をついてるのを見ると、それだけ勝利の嬉しさがこみ上げるのですから。