5回目のM-1

勝戦*1に初出場したブラックマヨネーズが優勝し、決勝戦に多く出ている笑い飯(4回目?)と麒麟(4回目)は、ラスト3まで進んだものの優勝を逃してしまった。この3組は面白かったし、それ以上のことはシロウトなので言いませぬ。ただ、私は麒麟に優勝してほしかったなー。「M-1チルドレン」という表現は好かないが、麒麟は酸いも甘いも噛み分けていると思うので、肩入れしたくなるもんなのです。安田美沙子笑い飯を応援したのも、そういうことがあるのでしょうか。
それはともかく、南海キャンディーズの不調が気になった。個人的にあの漫才は面白いと感じたのだが、反応はイマイチ。
山里より山崎(しずちゃん)でしょうね。不調を払拭するための鍵は。ネタを変えてみるなり、しずちゃんが工夫するなりしないと、そこまでのコンビになるでしょうね。

*1:9組から3組に絞られる「ファーストラウンド」と、3組から優勝を決める「最終決戦」