里田まいと8人の子分たち


「カワイイしウマイし、やってらんないっすよ」 ゲスト解説:安田美香(XANADU loves NHC
トーナメントにWellcome back, 姐さん。
先日のカップ戦では姐さんの先制点がガッタスを沈めたんだけどね。
ガッタスの得点:3分オウンゴール(吉川綾乃)
(前半)
ガッタス:11 マイ・サトダ大佐
以下サトダ大佐の子分たち:1、3、7(→7分6)、8
YJ:6、10、13、18、21(ゴレイロ
ガッタスはポジションが流動的。YJはリスタートから長距離シュート。
ガッタスで前に残る優先度は8、7、3、大佐の順か。
大佐が上がると7が下がる。かと思えば7が前線に残ったり。
 ここで大佐のリスタートで柴田(3)がシュート!相手選手に当たりオウンゴール
大佐が指示を出している。バックをかなり押し上げている。強気な大佐。
おぉ、大佐は遠距離砲が命中すればなー。リスタートのキックはうまいのに、シュートが・・・
YJは遠距離から撃つが命中率がよくない。
大佐が敵の侵入を全部止めるので、見ていても脅威を感じない。
敵将ケイ・マツバラがいないので大佐の仕事もスムーズなようだ。
(ハーフタイム)
ジェネラル北澤と打ち合わせる大佐。
(後半)
大佐の子分達:1、4、6(→14分8)、9(→14分大佐おつとめ御苦労様です)、10(便宜上のキャプテン)
YJ:5、13、15、18、21
敵エース、松原渓がようやく登場。
ガッタスは6、9、10が前、4が後ろ?
ゴール前、10が6からのパスにQBK
松原が前線にいねぇ。押され気味なのも仕方ない。
松原、ミドルじゃなくってドリブルで突っかけた方がよくないか?と思う後半2分。
パスミスはいただけないが、ループシュートのアイディアはいいよ、藤本。
あ、4が前線にはって6が下がってるよ。後半も流動性があるんだね。
YJ、シュート撃てばいいってもんじゃないよな。ミドルの質が低く、勢いがない。
松原の個人技がみたいよゥ。ドリブルで突進する姿が見たい。
大佐が9と交代。前半同様、中盤でうまく網の役をされている。
大佐がボールを奪い、そこから10がとったはいいがゴールに結びつかない後半7分。
なぬ!?大佐を出し抜くなどけしからん!
大佐をおとりYJ10に引き付けさせてYJ6がドリブル突破するも、4がカバーに入りコースを限定される。
うーむ、撃てばいいてもんじゃなないよYJ。
8がキープしてる間に4がオーバーラップ。4は走力ありますな。試合終了。
(総括)
YJの敗因は松原がガツガツ突進しなかったこと。あのボヨヨンドリブルが相手にはイヤなのに。
柴田の試合後コメントによると落ち着いてできたようだが、相手のシュートの拙さに助けられた部分は大きいかも。ま、前半メンバーは結構良い働きをしていました。是永の存在感が弱いのが気になるけど、ポジションチェンジが全員うまくて目立ちにくくなっただけかも。
次回のトーナメントでは大佐vs姐さんのリベンジマッチが見たい。できれば準決勝あたりで。