Salzburg

ドイツ語で塩の城。周囲数キロで、旧市街は世界遺産に指定されている。岩塩の産地でその採掘トンネルの全長は十数キロにも及ぶそうだ。モーツァルトの生誕地で、彼が25歳にWienに移るまでこの街に住んでいた。モーツァルト存命時代の当時、一番えらい人は大司教だったが、18世紀末から始まったナポレオン侵攻によりオーストリアの統治下に入る。「探検ロマン世界遺産」より。あーうまくまとまらん。
しかし、はてなキーワードを見ると悲しくなってしまう。オーストリアをわざわざ訂正してオーストリーにするなんて。オーストリアでもオーストリーでもいいじゃないか。今までずっと使われてたのがオーストリアなんだからそうした方が一般性があると思うんだけど。しかも訳分からんedit歴までついてるし。何を直したんだ。足跡をつけただけ?
個人的には、塩とアマデウスは説明に加えるべきかと思うんだよな。さて、そんなことをわざわざしたくもないのだが、どうするよ。