ハモネプ2008秋
予選に出場した15グループのうち、4グループの放送がカットされていた。前回はそんなことなかったのに、残念だよ。放送しないなら、選出してやるなよと。でなければ放送時間を３時間確保しないといけない。
審査員(笑)井筒和幸が「どことどこの音が外れて・・・」とコメントするのが見苦しかった。出演グループのための番組なのに、審査員(笑)がチョコチョコ映りこむのも嫌だ*1。
と、不満はこのくらいにしておこう。
- 予選と決勝
優勝グループ「どんぐり」はジブリソング専門グループ。予選のアニメ声のリードボーカルを、決勝でもう一人の合唱声の人に変えましたね。2008春の優勝グループ「じゃーんずΩ」も、リードボーカルのチェンジがうまくはまって会場（と武田鉄矢）を沸かせたのですが、今回のも上手くいきましたね。ポイントは、歌にマッチしたボーカルの声質とうまさにあったんでしょう。アレンジもよかった。もう一つのグループ「ジュブナイル」も予選と決勝でリードを変えてきたけど、意図が分かりにくかったな。*2。
あと、予選に出てきた高校生ボイパうめぇｗｗｗ
- 常連組
「スパークル」は３回目の出場を果たすも、決勝に進めず。当時も思ったのだが、youtubeで見ると「なんで進めないの？」と改めて感じる。２回目のときに武田鉄矢が「自分たちだけで楽しむのではなく、観客を楽しませることを目指せ」とアドバイスしていた。で、今回の選曲はノリの良いMihimaruGT『気分上々↑↑』と。しかし今度はこの人たちが楽しめていたのかどうか・・・。前やった２曲を考えると「スパークル」のやりたそうな方向と違うような。
ハモネプ2007秋／A Perfect Sky
ハモネプ2008春／異邦人
かっこいいと思うけど、気に入る人と気に入らん人がいるのかねぇ。
