TOYAMA BLACK

 地ビールTOKYO BLACKとは違います。富山ブラックとは、富山ご当地ラーメンの一つ。京都拉麺小路のサイトを見ると、魚介中心の醤油スープは、真っ黒なのに意外とあっさりとのこと。サイトを見て気になっていたので、大鉄道展の見物を適当に切り上げ、京都拉麺小路に向かった。
 富山ブラックの麺家いろは(京都駅ビル店)
 具沢山な「黒プレミアム」を注文。今日はライスが無料だったのでそれもつけてもらった。

 完成。すごく美味しい匂いが立ち上る。魚のだしが効いた、香ばしいにおい。ああ、スープ美味い。味が少し複雑な感じで、あら引き黒コショウがキリリと味をしめている。ちょっと白髪葱多すぎじゃないか?と感じたが、大きいチャーシュー3枚とのバランスを考えるとちょうどいいのかも。「白プレミアム」というエビだしが効いたあっさり系のメニューもあるので、次はこちらも試してみたい。

京都大雨美術館紀行

 気分的にダラダラするときは外出するに限る。土曜+連休+2という恩着せがましい貴重な連休のうちに、美術館に行かないのはもったいない。と、京都に行ったはいいが、生憎の大雨。小雨なら情緒もあっていいね♪なんて言えるのだけど。

美術館「えき」KYOTO

大鉄道展 〜華の東海道線、特急「つばめ」から新幹線へ〜 8月23日まで
 JR京都駅で降りラーメン小路で昼食をとるつもりだったので、寄ってみようかという軽い気持ちで立ち寄った。特急時代の「つばめ」のプレートなどが展示されていた。今は九州新幹線とそのリレー特急の名称として用いられている。夏に旅行で乗車するつもりなので楽しみだ。

相国寺 承天閣美術館

「相国寺 金閣 銀閣名宝展 〜パリからの帰国〜」 9月6日まで
 雪舟円山応挙も展示されていたが、6月19日に展示替えして、現在は別の作家の作品が展示されている。
 この美術館の良いところは、静かで落ち着くこと。ここに来るたび第2展示室で伊藤若冲筆の壁画(常設展示)が迎えてくれるというのも良い。

京都市美術館

「ルーヴル美術館展 ―17世紀ヨーロッパ絵画―」 9月27日まで
 静かな美術館で日本画を見た後だったので、人が多くて仰々しい感じがした。西洋画の陰影のくっきりした感じは好きだけど、一つの時代だけの展示は少しつまらなく感じる。

冷やし坦々麺、始めました。

コンタクトレンズを買うため、千里中央に行く*1。4月から勤め先が変わり、すっかり行く機会がなくなってしまった。用事を済ませて、書店で買い物をし、モノレール駅の近くにある『らぁ麺屋一之助』の冷やし坦々麺を食べる。

夏季限定メニューです。もうこんな季節なのね。
ピリッとしたラー油や山椒の辛味、コッテリした胡麻ダレと挽肉の風味、トマト、ほうれん草のトッピング、喉越しのいい麺。これは坦々麺とは別の料理だな。
これだけのためにもう一回、千里中央に行ってもいいかもと思ったのでした。

*1:梅田にも販売店はあるが、通い慣れてる眼科で診察を受けたかったから

氷コーヒーは、

 ミスドでエンゼルクリームと氷コーヒーを頼む。氷コーヒーは、牛乳が冷たすぎるといかんと思う。氷状のコーヒーがなかなか解けてくれず、なかなかカフェオレっぽくなってくれない。