アンフィールドでの死闘

Liverpool 1-1 Arsenal (実況:西岡明彦、解説:高木琢也
 お互い、チャンピオンズリーグ明けの試合なわけですが、こちらは基本に忠実に、つなぐサッカーを自然体でやってくれたのではないでしょうか。引き分けでよい試合なんてないけど、個人的には、若い選手だらけのアーセナルで、アンフィールドでドローなら御の字、という感じです。セスクで1点取り返したという試合展開にも満足*1。深夜のサッカーバーで、後ろのリバポファン客を尻目にカウンター席でガッツポーズ決めてました。
 にしても、西岡アナは明らかに「楽しい」アーセナルをひいきしまくるコメントを試合終了後に残していましたね。公然の事実とはいえ、一実況アナがそんなことをしてもいいのか?視聴者から苦情が来ないかちょっとヒヤヒヤしてるよ。いや、本当はマンウオタの某カス谷解説者とかうざいので、対抗してじゃんじゃんやってほしいのだが。

*1:やっぱり不満はアルムニアかねぇ。ジェラードのセットピースのとき、なんであんな壁作りを指示したのか