ラッキーすぎて寧ろこわい(最終予選組み合わせ)


 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア最終予選の組み合わせ抽選会が27日、マレーシアのクアラルンプールで行われた。日本は豪州、バーレーンウズベキスタンカタールと同じグループAになった。
 最終予選には3次予選各組上位2位までの計10カ国が進出。この10カ国を2006年ドイツW杯の成績ランキングに基づいて順位付けし、同レベルのチームはA、Bの2組に分かれるように抽選した。ランキングでは日本とサウジアラビアは同じ4位だったため、抽選前にくじ引きを実施。日本が4位、サウジアラビアは5位と扱われた。
 最終予選は9月6日から来年6月17日までホームアンドアウェー方式(H&A)で行われる。各組2位までがW杯出場権を獲得。3位同士が、H&Aで戦い、勝者が最後の1枠を巡り、オセアニア地区1位とプレーオフを行う。
 グループA:オーストラリア、日本、バーレーンウズベキスタンカタール
 グループB:韓国、イラン、サウジアラビア北朝鮮、UAE
 グループAに入って一安心。グループBのドロドロっぷりが際立っている。下手すりゃ韓国、イラン、北朝鮮、UAEと争わないといけなかったのかも知れん。ガクガクブルブル。